美味しいフルーツジュースを作るミキサー・ジューサーのランキングベスト10
美味しいフルーツジュースをミキサーやジューサーで作るとき、
どんな機種が人気だったり満足度が高いのか、判断がつきにくいので、
価格コムさんの過去1年間のミキサー・フードプロセッサーの顧客満足度ランキングを参考にしてみました。
あくまで口コミや評価件数の数は異なるので、あくまで参考レベルのランキングとするのがよいでしょう。
こうやって見ると、値段と満足度はあくまで比例するわけではないので、好みや用途に応じて選ぶのがよいようです。
■1位
タイガー SKR-J250
最安値:\3,986
タイプ:据え置き 容量:0.25L ジューサー:○
「満足度」評価 5.00 (3人)全件:5.00 (5人)
■2位
クイジナート SBC-1000J
最安値:\16,990 発売日:2012年 1月16日
タイプ:据え置き 容量:1.75L きざむ:○ ジューサー:○
「満足度」評価 5.00 (3人)全件:5.00 (3人)
■3位
山本電気 MICHIBA KITCHEN PRODUCT MB-MM22R [レッド]
最安値:\10,544
タイプ:据え置き 容量:0.5L きざむ:○ する・おろす:○ ジューサー:○
クチコミ件数7件
「満足度」評価 4.74 (12人)全件:4.74 (12人)
■4位
テスコム TK410
最安値:\3,580 発売日:2007年10月1日
タイプ:据え置き きざむ:○ する・おろす:○
クチコミ件数55件
「満足度」評価 4.71 (5人)全件:4.75 (17人)
■5位
テスコム TM836-W [ホワイト]
最安値:\2,950
タイプ:据え置き 容量:1L ジューサー:○
クチコミ件数1件
「満足度」評価 4.58 (7人)全件:4.32 (11人)
■6位
YAMAZEN MR-280
最安値:\1,499
「満足度」評価 4.43 (3人)全件:4.46 (5人)
■7位
タイガー SKS-A700-WY [アーバンホワイト]
最安値:\4,904 発売日:2012年 2月
タイプ:据え置き ジューサー:○
クチコミ件数4件
「満足度」評価 4.40 (5人)全件:4.40 (5人)
■8位
パナソニック MX-X109
最安値:\9,585 発売日:2013年 3月1日
タイプ:据え置き 容量:1L ジューサー:○
「満足度」評価 4.40 (3人)全件:4.40 (3人)
■9位
シャープ ジュースプレッソ EJ-CP10A-R [レッド系]
最安値:\17,480 発売日:2012年 6月22日
タイプ:据え置き きざむ:○ ジューサー:○
クチコミ件数24件
「満足度」評価 4.13 (8人)全件:3.51 (14人)
■10位
テスコム TM8100
最安値:\3,209
タイプ:据え置き 容量:1L ジューサー:○
クチコミ件数8件
「満足度」評価 3.93 (8人)全件:4.06 (9人)
シラヌヒ/不知火(デコポン)とは
シラヌヒ(不知火)とは、ミカン科ミカン属の柑橘類のひとつで、生産量の8割が熊本県、愛媛県、和歌山県、広島県、佐賀県の5県で占められている。
スーパーで取り扱われている『デコポン/DEKOPON』は、熊本県果実農業協同組合連合会の登録商標となっており、糖度13度以上で酸度1度以下の高品質のシラヌヒ/不知火で、柑橘関係農協県連合会を通して出荷されたもののみを『デコポン』と称することが許される。
日本の果物の中では唯一、登録商標されているのデコポンである。
また、3月1日が『デコポンの日』の日として日本記念日協会に登録されている。
『清見(きよみ)』と『タンゴール』と『ポンカン』の交配種で、果梗部にでっぱりが現れ 果実の形が不揃いになりやすい。
はっさくやポンカンと並ぶ柑橘類のフルーツとして流通しているほか、ケーキやお菓子、加工ジュースやジャム、果実酒などで利用されている。
シークヮーサーとは
シークヮーサーとは、ミカン科の柑橘類、常緑低木(じょうりょくていぼく)。
和名でヒラミレモン(平実檸檬)、学術名はCitrus depressa。
酸あるいは酢を沖縄方言でシーといい、食わせる、あるいは、加えることをクワーサーということから、酢を加える(食わせる)、もしくは酸を食わせる(加える)ということから、一般的にはシークヮーサーと呼ばれる。
台湾や沖縄地方に繁殖している高さ5メートルほどの常緑低木。
直径3センチほどの白い花を4月に咲き、実が7月ごろから成る。
沖縄県特産品として知られ、レモンの代用品として沖縄では飲用され、
類似する台湾の四季橘と異なり、がん抑制効果があるとされるフラボノイドの一種、ノビレチンが含まれていることでも知られる。
全国に知られ沖縄以外でも栽培されることで、低価格で果汁等の加工品を手に入れやすくなっている。
果実飲料と果汁飲料の違い
果実飲料とは果汁の含まれる飲料のことで、果汁の種類と含有量により、果実ジュース、果実ミックスジュース、果粒入り果実ジュース、果実・野菜ミックスジュース、果汁入り飲料等に分類されています。
果汁の処理状態により、果実の搾汁(いわゆるストレート果汁)、濃縮果汁、還元果汁等の分類のされ方がある。
[果実飲料の分類:果汁の種類と含有量による分類]
○果実ジュース飲料
⇒ 1種類の果実の果汁が100%の飲料
○果実ミックスジュース飲料
⇒ 2種類以上の果実が混合した、果汁100%の飲料
○果粒入り果実ジュース飲料
⇒ かんきつ類の果肉やさのう、かんきつ類以外の果実や果肉の細切りが含まれる100%果汁飲料
○果実・野菜ミックスジュース飲料
⇒ 果汁と野菜汁の混合飲料で、果汁と果実が100%の飲料。ただ果汁の割合は全体の50%を越えている必要がある。
○果汁入り飲料
⇒ 果汁割合が10%以上、100%未満の飲料。果汁99%は果汁飲料となる。
つまり、果実飲料と果汁飲料の違いは、果汁が100%なら果実飲料、それ以下なら果汁飲料ということになる。
ちなみに果実飲料の果汁の処理状態によっても分類されている。
○果実の搾汁ジュース飲料
⇒ 果実を破砕し搾汁としたり、裏ごしなどをして、種や皮などを取り除いた果汁搾汁。一般的にはストレート果汁飲料という
○濃縮果汁ジュース飲料
⇒ 果実の搾汁を濃縮技術により何倍も濃縮したジュース。通常は薄めて飲むことになる
○濃縮果汁還元ジュース飲料
⇒ 濃縮果汁を水などで希釈(薄めて)した果汁飲料。搾汁ジュースに戻したもので100%濃縮還元ジュースというこういった表記は農林水産省によりJAS法で定められている。